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2021.10.11

LOAN NEWSLETTER 2021.10月号

ニュースレター

「住宅ローン」は住宅購入の賢い「仕組み」。
より良い豊かな未来のために利用しよう!!


新機構団信付き

2021年10月 最頻金利 年1.3%
【フラット35】S 当初10年間
(金利Aプラン) 金利引下げ後 年1.05%



今月のテーマ!!

”パート収入はいくらまでだとお得なの??”


というテーマでお届けします。

みなさん、とても気になりますよね!
ましてや、年末近くになってくると、ことさら気になりだしてくることでしょう。

パートで働いている主婦の方々の多くは「夫の扶養範囲内で働きたい」と考えています。
その理由は?
夫の扶養から外れてしまうと 税金が高くなり 手取り収入が減ってしまうから。。。
と解釈されているケースが多いようです。
しかしながら、例えば 子どもが育った後のライフプランなどを考えた場合、
夫の税金と社会保険料ばかりでなく、主婦が自分で健康保険・厚生年金に加入することで
将来受け取る年金や疾病手当などのメリットもあるため、
きちんと理解し知識を持っておくことが必要となってきます。

主婦がパートで稼いだ給与収入額によって、かかる税金や保険料が、段階的に変わっていきます。
■ 妻の収入100万円超え
■ 妻の収入103万円超え
■ 妻の収入106万円以上
■ 妻の収入130万円以上
■ 妻の収入150万円以上
■ 妻の収入201.6万円以上

【150万円の壁】


妻の給与収入が150万円以上になると、妻の給与収入がアップするにつれて、夫の配偶者特別控除の
金額が減っていくため、支払う税金額は徐々に上がります。

【配偶者特別控除とは?】


配偶者特別控除とは、妻の年収が150万円を超えて急に税金負担がアップしないようにと設けられた制度で、
201.6万円のラインに達するまで段階的に金額が下がっていきます。
これによって、社会保険(健康保険・厚生年金)が強制加入となる年収130万円のラインまでは、
主婦は手取り額が減ることを気にせずに働けるようになりました。

★子育てなどで限られた時間で働くなら129万円まで。
 しっかりキャリアなどを積んでいこうという前提のもとに働くのであれば、150万円が目安となります★
みなさん、将来を見据えて じっくり考えてみませんか?

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絵本になりました。

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