施工事例
Works

フレンチ・カントリーの家:フランスの田舎町を思わせる子育ての家
- 用途地域
- 第二種低層住居専用地域
建蔽率50% 容積率100%
- 建物構造
- 木造2階建て
- 敷地面積
- 206.00㎡(62.19坪)
- 建築面積
- 69.76㎡(21.06坪)
- 延床面積
- 121.72㎡(36.74坪)
- 1階面積
- 64.17㎡(19.37坪)
- 2階面積
- 57.55㎡(17.37坪)
- 工法
- SW(スーパーウォール)工法
- 各種認定
- 長期優良住宅

フランスの田舎町を思わせるぬくもりある色合いの瓦屋根と白い外壁。
ムクの床とアンティークな梁、タイルトップの洗面所。
丁寧に使い込むことで、味わいを増すフレンチカントリーテイストを取り入れた家。
大きな吹き抜けから光がリビングに燦々と降り注ぎ、家族を笑顔にしてくれます。
7月に完成見学会を開催したワタショウの「フレンチ・カントリーの家」をご紹介します!
随所にフレンチカントリーのテイストを取り入れたステキなお住まいです。
「プライベートガーデンのある家」に続き、「子育てポイント」にも注目!

ニッチのアールや木のぬくもりあふれる収納。
お気に入りの照明やレトロな時計が似合う空間です。

家族の会話が聞こえてきそうなカウンターキッチン。
インテリアや食器選びも楽しくなりそう。

キッチンやニッチの収納、テレビ台はすべて職人さんの手づくり。
最初は既製品も考えたそうですが、色合いを統一したいと造作することに。

ムクの床と梁がぬくもりを醸し出すリビング。大きな吹き抜けから光が燦々と降り注ぎます。
化粧梁はわざと削り出してアンティーク調に。

2階から吹き抜けを見たところ。左が子供室、右が主寝室。
木の扉や板を貼った天井が白い空間にアクセントに。

フレンチカントリーに似合うレトロな照明。

2階ホールや階段のアイアンの手すりもステキ。
子育て世代の7つのポイントをCHECK!

①キッチンに続くパントリー
玄関ドアを開けるとすぐ右手にキッチンへと続くパントリーが。
重たい荷物の収納もラクチン♪

こちらはキッチン側から見たパントリー。
お買い物した品をリビングを通らずに収納できます。
②玄関を2つに分ける

③シューズクローゼット
ファミリー玄関の奥には大容量のシューズクローゼットが。
季節物の靴はここに収納してスッキリ。
ご主人の趣味の釣り道具の収納スペースも。
ドアを開けると玄関が2つ。
正面は来客用の玄関、その左手に家族が出入りするファミリー玄関を配置。
小さいお子さんがいても、スッキリ玄関をキープできそう。

④玄関の手洗いスペース
ファミリー玄関の近くに手洗いスペースを配置。
帰宅したらまずここで手洗いやうがいをします。
風邪予防の習慣も身に付きそうですね。

⑤2階バスルーム
「脱衣所で洗濯をして、ベランダに干す」という動線を短くし、家事を「時短」する2階バスルーム。
2階にバスルームを配置することで、家族が集まる1階リビングを広くできる効果も。

⑥集中クローゼット
主寝室の隣には、取り込んだ洗濯物をしまうのを楽にする集中クローゼットが。
お子さんが小さいうちは、家族みんなの服をここに収納。

⑦仕切れる子ども室
ムクの床材を使った子共室。
小さいうちは広いスペースで一緒に遊び、個室が必要になったら間仕切る予定だとか。