施工事例
Works

プライベートガーデンのある家:収納から考える子育て世代のママの家
- 用途地域
- 第一種低層住居専用地域
- 建蔽率
- 40%
- 容積率
- 60%
- 建物構造
- 木造2階建て
- 敷地面積
- 200.03㎡(60.38坪)
- 建築面積
- 72.25㎡(21.81坪)
- 延床面積
- 119.03㎡(35.93坪)
- 1階面積
- 64.38㎡(19.43坪)
- 2階面積
- 54.65㎡(16.49坪
- 工法
- SW(スーパーウォール)工法
- 各種認定
- 長期優良住宅

キッチンは家族の中心に

家事をしながら家族を見守れる位置にキッチンを配置しました。
収納にこだわったキッチンはいつもスッキリをキープ。
食卓に彩るペンダントは、家族みんなのお気に入り。


point1 玄関で手洗い習慣&Myシューズクローク
リビングに入る前に玄関で手洗い。風邪予防や衛生に欠かせない手洗いの習慣がしっかり身に付きそう。
シューズボックスは家族それぞれの普段使いの靴を収納し、手前には季節物の靴を収納するシューズクロークを設置。

point2 玄関から靴を履いたまま入れるパントリー
お米やペットボトルのような大きくて重たい荷物を運ぶのも、玄関から土間つづきのパントリーだから靴を履いたまま運べるのでラクチンです。


point3 家族の伝言板マグネットが使える壁
キッチン横の壁にマグネットが使える板を貼りました。
そうする事で学校からの連絡用紙やメモなど、普段冷蔵庫に貼りたくなるような物が人目に付かずスッキリ。

point4 キッチンのそばにカフェのようなスタディコーナー
キッチンから目の届く位置に子どもたちのスタディコーナーを設けました。
昼はママの家事コーナー、夜はパパの書斎。
表には坪庭を設け、景色も良く、多目的な使い方ができる空間です。

2Fにバスルームを設置することで「脱衣→洗濯→干す」の家事動線が短くなり家事の「時短」に繋がります。
さらに1Fの間取りにゆとりができ、家族が集まるリビングを広く取ることができます。

point6 さらにラクラク家事動線!!家族の服は集中クローゼットに全部収納
お子さんが小さいうちは、個別のクローゼットを設けず、2Fに集中クローゼットを設置。
家族全員の服が収納できるので取り込んだ洗濯物をしまうのもラクラクです。

家族が過ごす空間を広くするため、2Fにバスルームを配置しました。
リビングから見上げる吹き抜けが1Fと2Fをつなぎ、家族みんなの気配を感じられる空間となりました。
床にはぬくもりあるサクラ材を使用しています。