2018.08.08

家に帰ったとき、子どもはどこに靴を置いていますか?

住宅コラム ,


しつけをしっかりと受けた子供は年収が高いというデータがあります。しつけの中で「ルールを守る」ということが、子どもが後に社会に出た時の能力にもつながる大切なプロセスなのです。

そこでひとつ質問です。あなたのお子さんは家に帰ってきたとき、どこに靴を置いていますか?しつけをしっかりと受けた子供は年収が高いというデータからわかるように、家に帰ってきたときに靴をどこに置くかをルールとして取り入れることで、子どもの将来の年収アップにもつなげることができます。

シューズクロークに置くだけで、収入アップ?

そこで靴を置く場所をシューズクロークにすることで、将来の子供の年収を高くすることが期待できます。「うそをついてはいけない」「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」という4項目のしつけをすべて受けた者とひとつでも欠けた者では、前者の⽅が約57万円多く所得を得ていることがわかっています。また、4つの基本的なモラルのしつけを全て受けた者と、すべて受けていない者では、前者の⽅が約86万円多く所得を得ているという研究結果が出ています。しつけが後の非認知能⼒を培い、⼈生のかなり⻑い期間にわたって、計り知れない価値を持つことが重要視されているのです。
中でも、「ルールを守る」ということはマナーの基本です。公共の場へ出た時に、公共⼼、協調性、思いやりや、次にどうすべきか、という想像⼒に繋がります。2〜3歳ごろから始まる、いわゆるイヤイヤ期はまだ脳が発達途中であることに起因します。イヤしか反応できない脳は、自分が楽しいから、おもちゃを取り出すということはできるのですが「物をしまう」という能⼒がまだありません。この「物をしまう」という部分は自然と⾝に付くものではなく、しつけを受けなければ⾝につかないのです。シューズクローゼットで一歩入って靴を揃えてしまうという⾏動で子どもの脳は「しつけ=ルール」を学んでいきます。

「シューズクローク」という家族共有の中で、お子様専用の収納場所を決め、きちんと靴を揃える習慣を⾝につけることで、主体性、社会性を育むことができる、はじめてのしつけとして最適です。玄関に「シューズクローク」は必須です。

(出典)西村・平田・八木・浦坂(2014)「基本的モラルと社会的成功」(RIETI Discussion Paper Series 14-J-011)

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