家づくり相談
土地情報
「TRETTIO VALO」は、暮らしの質の向上を基本とし、よりシンプルで豊かな空間を創造することが可能です。
私たちは家で過ごす時間をもう一度見直すことで、これからの時代に沿った新しい暮らし方を提案しています。
VALO(バロ) はフィンランド語で光を意味します。
自然と共に生きる人の生活の原点に立ち返り、心地よさを求めて変化する、自分らしく暮らしのプロセスを楽しんでいける、そんな商品化住宅です。
勾配のある軒は、室内に取り込む陽の光を調整します。やわらかな光が室内に広がり、気持ちの良い空間を生み出します。
心地よく過ごすための工夫が随所にちりばめられているVALO。
玄関の扉を開けて真っすぐに伸びる土間の通路。
伸びた先に縦長の窓が配され抜け感が美しい、庭やアプローチなどの設計も楽しくなりそうなプランです。
この通路が、家族が集まるLDK と個々のスペースを分けています。
さりげなく繋がる空間は奥行きを感じさせ、おおらかで程よい距離感を生み出します。
また、家の中央を通るこの土間は、玄関の位置を変えるだけで、土地の向きに対する建物の配置次第で外観のデザインが変わることなく、北入り・南入りの土地にも対応します。
VALOの顔となる「吹き抜けの連窓」は、気持ちの良い一日をスタートさせるための開放的で明るい空間です。
また、キッチン横には大きなダイニングテーブルを置き、家事をしながら子供の宿題を一緒に見てあげたり、パソコンや資料を置いてワークスペースとして使ってみたり、ときには、家族はもちろんお友達が集まって楽しむ場所とすることもできます。
解放的な陽の光が、通常より高い勾配天井から続く連窓から差し込みます。より高く設計することもできた勾配天井もあえて抑えたのは、ディティールを重視しているから。窓と構造体を一体化させ、インテリアの一部として見せ、エクステリアなどの見たいものだけに視線をフォーカスさせる、建築的な技術ポイントが随所に隠されています。
この細かな部分が、一時的な流行に左右されずにいつまでも長く愛着を持ち続けられるような、普遍的な住空間を実現します。
キッチンの奥へ進むとバスルーム・トイレ・洗面室へ続き、さらに居室に続く回遊式のプランとなっています。
一日の中でキッチンとの行き来が多いため動線配慮はもちろん、
帰宅時の手洗いもしやすい設計となっています。
白を基調としたしつらえには土間通路からの光が入り込み、鏡の前に立つと柔らかい明るさに包まれます。
「ずっとキレイにしていたい」
床から天井までの十分な収納スペースが、清潔で整頓された空間をお約束します。
低く抑えられた天井の高さは、平屋ならではの横に広がる空間の中では一切の圧迫感はなく、コンパクトで上品な印象を与えます。
VALOの2階建てと平屋建ては共通の間取りとなり、より柔軟にニーズに応えます。
1部屋はロフト付きの3部屋に仕切るなど、家族構成に合わせて家族に必要なものを自分らしく選んでプラス。
VALOの家は基本からお好みまで、ご家族が設計を自由にお選びください。
有限会社 ワタショウ
〒963-7731 福島県田村郡三春町下舞木字石田250-1
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