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こだわって、ずっと思い描いていた
暮らしを手に入れよう!

一生住む家なのに、そんなに簡単に決めちゃっていいですか?せっかく家づくりをする のだから、こだわりましょうよ!と私たちは話します。

一生住む事を考えたら、もし30歳で家を建てた場合、80歳まで住んだとして50年間、時間に直すと約438,000時間、その家で暮らす事になるわけです。

だからこそワタショウでは、打ち合わせにとことん時間を掛ける事にしております。一生に一度の家づくりですから、せっかく建てる家なので、こだわって、ずっと思い描いていた暮らしを手に入れましょう!

家って、好き勝手に建ててしまいますと、後で後悔するはめになりますので、よくよく考えて建てていただきたいのですが、まず、家づくりをする上で、ライフサイクルを考えずにはいられない訳で、今、日本が置かれている状況 それらを紐解いていけば、全てが解決する訳なんですが、こちらの数字をご覧ください。『2 65 85』をご覧いただいて何を連想されますか?

まず、「2」なんですが、一般的なサラリーマンの生涯年収2億円を意味しています。

一生涯で稼げるお金が決まっているので、私達はその資金でやり繰りをしていかないといけない訳ですが、住宅は人生三大支出とも呼ばれております。住宅ローン・教育資金・老後資金のうちの一つで、その中でも大きなウエイトを占めています。なので、家を何回も建て直すことはできませんよね。まさしく、家は一生に一度の買い物になってしまったということですね。

ですから、住宅でコケてしまいますと全てがコケてしまいますので、家づくりは重要な選択なんです。なので、家づくりは建て方ではなくて、家の買い方!つまり、住宅ローンの選択を間違えてしまいますと人生設計そのものがおかしくなってしまいますので、ライフプランがとても重要となるわけです。

次に「65」ですが、この数字は今現在案内されている年金受給開始の年齢です。ただし、今日現在65歳とアナウンスを受けておりますが、正直なところ、将来どうなってしまうのか心配なところですよね。

ちなみに、老後にかかる資金っていくらぐらいかかるかご存知ですか?

6000万~8000万は必要だ!と言われております。ところが年金の受給額って、2000年の時点で20歳の方で5,000万なんですけど、実際6,000万支払って5,000万なんで、その時点で1,000万目減りしています。

…それは一旦ヨコにおいときまして、例えば老後に必要とされる8,000から、年金の受給額5,000を引くと約3,000万円は老後の為に貯蓄しておかないといけないということなんです。

つまり、住宅ローンを払い続けながら教育資金も捻出しつつ、老後の資金も貯蓄しておかなければいけないというわけなんですね。

最後は「85」です。これは、平均寿命のことなんですが、年々平均寿命は上がっておりまして、なんと、今年10歳の子達の時代には、100歳を超えるとまで言われております。これがどういうことを意味しているか分かりますか?

人間が長生きになったということは、その人間が生活を送る住まい、すなわち家も長生きでないと困るというわけです。

つまり、どういうことかといいますと家は一生に一度の買い物ですから、自分の寿命のあるうちは最低限、住んでいられなければいけない訳ですよ。なので、丈夫で長持ちの家を建てないといけないということですよね。

なんて思ってしまいそうですが、実は家さえ建てておけば将来その家が年金代わりになる日がやってくるので、住宅ローンを払い終わると、建てた家が金融資産になるというわけなんです。

すごいと思いませんか?そんな事ができたら一石二鳥ですよね。家を建てるなら絶対に「長期優良住宅の認定を取得すること」と覚えておいてください。

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