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2022.10.13

LOAN NEWSLETTER 10月号『マイホームの購入で失敗しないためには。。。』

ニュースレター,お知らせ

「住宅ローン」は住宅購入の賢い「仕組み」
より良い豊かな未来のために利用しよう!


新機構団信金利
2022年10月 最頻金利 年1.48%
【フラット35】S 当初10年間
(金利Aプラン)金利引下げ後 年1.23%

今月のテーマ!
『マイホームの購入で失敗しないためには?』というテーマでお届けします!

マイホームの購入で失敗しないためには どのように準備を進めたらいいでしょうか?
(1)物件の情報収集
(2)住宅会社を選ぶ
(3)住宅会社を決めたら購入の意思を伝え、同時に住宅ローン事前審査を申し込む

資金計画で失敗しないために
マイホームの購入では、何より資金計画が重要です。
住宅ローンの返済計画の適正さを検討し、自己資金の配分についても綿密に検討しましょう。
(1)住宅ローンの借入額を決める
自分の年収でいくら住宅ローンが借入できるのかを知るためには、返済負担率による方法を用います。
返済負担率とは、年収における年間のローン返済額の割合のことです。
※計算式は➡ 返済負担率=年間のローン返済額÷年収×100
金融機関は、多くの場合 返済負担率を 年収400万円以上で35%程度に設定しておりますが、あくまでもこれは 借入可能な額であり、必ずしも返済可能額とは限りません。
無理なく返済できる住宅ローン返済負担率は、年収の25%以内とされています。より安全に考えるのであれば、20%以内が望ましいでしょう。
(2)住宅ローンの金利タイプを決める
大きく分けると、「固定金利」と「変動金利」の2種類になります。
●固定金利はその名の通り、ローン借入時から金利が固定されたローンで、代表的なものが、住宅金融支援機構の『フラット35』があります。世の中の金利水準が上昇しても、金利の見直しがないので、返済額が変わることはありません。
ただし、変動金利よりも金利が高めに設定されていることがあり、長期間にわたって金利が低く推移した場合は、最終的な返済額が変動金利よりも多くなることがあります。
●変動金利は定期的に金利が見直されるローンです。金利は半年ごとに見直され、金利の変動によって返済額が増減します。でも、返済額の変更自体は5年ごとですので、目まぐるしく返済額が変わるわけではありません。
固定金利よりも金利は低めに設定されていますが、将来金利が上昇する局面になった場合は、返済額が上昇するリスクがあります。

住宅ローンは支払えるかどうかで安直に決めてしまわないで、じっくりと考えることをおすすめします。

 

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