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土地情報

2019.07.05

トレッティオグラードの口コミや価格は?福島郡山エリアも人気。

家づくり


トレッティオグラードとは?

トレッティオグラードは、考え抜かれた設計が特徴です。端的に伝えると以下の6つが絶妙なバランスで釣り合っているということがわかります。

①予算
②デザイン
③間取り
④構造
⑤性能
⑥メンテナンス

これら6つのポイントが絶妙なバランスで釣り合っている状態、それがトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)です。例えるならサイコロですかね。6面のバランスが整い、このうちどれかだけが突出してしまうと形状が崩れて転がらなくなってしまう。

30代の家族のための家づくりです。

このトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)には住まわれる方のイメージがあります。それは、30代の家族の為の家づくりです。この家に住まわれる方は2人~4人のご家族(ご夫婦+お子様が1人~2人)でお子様が2人を超えてくるとまた考え方が変わってきます。また、身長が145cm~190cmまでの方で、もし2mを超えるご家族がいらっしゃるのであれば、また他を考えなくてはなりません。

考え抜かれたサイズ・デザイン・価格のバランス。

このトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)の開発には選ばれし人たちが携わってまいりました。その方達が莫大なヒューマンデータを基に莫大な予算と時間を掛け考えに考えぬいた住宅です。もしかしたら通常の注文住宅よりも行きつくところ、ずっと住み心地の良い家に仕上がっていると私は思います。既製品には考え抜かれたサイズ・デザイン・価格のバランスがあり、美と機能性を兼ね備えています。

トレッティオグラード(TRETTIO GRAD)はファッションに例えると(S・M・L)サイズといくつかのカラーバリエーションがあり言うなればデザイナーズブランドであります。一般の方は、例え生活が裕福な方々でも通常オートクチュールを購入しない。優れた既製品に対して価格の合わないオートクチュール(注文住宅)を購入する理由がないからです。

また、料理に置き換えてみました。レストランは一流になればなるほど、シェフのお勧めコースを頼む方が多い。ベストなバランスを持ち、感動的なストリーを産むのはアラカルトではなくシェフが考え抜いたコース料理であるから。アラカルト(注文住宅)が高級で良いものだという概念を捨てるべきだと思います。

トレッティオグラードの間取りはどうなってる?

間取りの基本構成は、玄関・リビング・ダイニング・キッチン・寝室・キッズルーム・トイレ・バス・サニタリー(脱衣場と洗面所は分離)・クローゼット☆客間(和室・仏間)、廊下(通路)は贅沢ポイント。いるか?いらないか?で床面積が大きく変わる。決定的に予算が跳ね上がる部分です。

このトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)は廊下をつくらずに、いかに次の間に自然に移れるか?を実現しています。唯一2階の踊り場から寝室に行くところ(図面上❶)には廊下と呼ばれる部分はありますが、その他にはない。

推定2~4人住まいの建物でこのリビングは狭い?

座って半帖寝て一帖と言う言葉がありますけど、これを外すのであれば図面は何とでもなりますがそしてこのダイニングです。この推定4人掛けのテーブル、離せば6人掛けになるテーブル(図面上❷)、これ以上大きなテーブルがいりますか?同時に、推定2名~4名の家族にこれ以上のキッチンがいりますか?これで十分かと思います。どう考えても面積はこれで十分なんです。

決定的な贅沢ポイントは、和室スペース。

はたして、お客様を呼ばなければいけないお家なのか?呼ばなくてもよいお家なのか?または、呼びたいご家庭なのか?そうでないご家庭なのか?それによって大きく変わります。呼ばなければならないお家は、おそらく長男さんでしょう!ですとこれでは合わない可能性があります。

その場合はトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)には該当しません。その際は、他を探しましょう。ときに、この4帖あれば十分だろうなと考えます。おそらく想定できるのは1名の泊り客、2名は受け付けない、そのように解釈します。そして1名が泊まる時には、玄関との間に2枚のついたてを持ってくればプライバシーは保たれ寝てもらう事ができる。

当然、家で飲んだ後でも泊まっていただく事ができると言う解釈です。その他、この和室は次のような使い方もできる訳ですが、ちょいの間ですね。玄関に入った時に立ち話はなんなのでと通す事ができるちょっとしたスペース、そう思わせるような程よいスペースなんです。

リビングと玄関・客間のバランスを考える。

畳の客間なんですけど、視界てきに玄関の一部に見えてしまう、これがこの間取りのイイところです。そして反対を見たらリビングと一体になっている。そしてリビングに入ってリビング側から見た時に玄関も和室をリビングの延長に見せてしまう、そのために壁を付けていない訳です。全部一体に見えるように。で普通は、玄関は玄関、客間は客間、居間は居間、これを良い意味であいまいにしてしまう。

洗面所と脱衣所は?

つぎに洗面所と脱衣所の関係ですが、通常様式的には一体にするケースが多いです。けれどあえて別にしています。

これがプライベートを守れる空間になっています。キッチンの横に洗面所がありますけど、もし泊り客があってもここで家族と分ける事ができます。それは家族の中でも同じことです。ここが一体になっているか、いないかでこの家の付加価値は大きく変わります。

階段途中のスキップフロアはどう使う?

そしてつぎに階段途中のスキップフロアです。

どう使うここ?そういう場所です。実はこの家にはどうつかおうが2つあります。それは、1階の客間(図面❸)とこのスキップフロアーです。(図面❹)
このどう使おうがお客さんに感じていただける決定的な贅沢ポイントです。全ての機能をこう使うんだよ!と決めつけられたのでは贅沢さ加減は演出できません!だけどこの曖昧なスペースをこんな使い方もありますよ!あんな使い方もありますよ!といった感じでイメージを膨らませる事ができたら楽しくなってくると思います。

このグラードの間取りにはこの限られた面積の中でこのどう使おうの贅沢ポイントが込められています。おそらく、最初にも言ったように廊下をつくって玄関は玄関、居間は居間、客間は客間といったような間取りになってくると最低1階の間取りはこの1.5倍は必要になってくるでしょう。それが、全部この間取りの中に集約されている。これがトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)の特徴ではないかなと思います。

2階の寝室がまたおもしろい。

次に2階ですが、この寝室がまたおもしろいです。この南側の窓際のデッキですが、これが丁度ベンチぐらいの高さになっています。ベットの横にベンチがありそれがサッシをまたいで外までつながっていきベンチが広がっていく感じ。このベンチにはクッションを置いてもらいたい、コーヒーカップを置いてもらいたい、植物も置いて欲しい…このように演出する事でこの寝室が窓の向こうまで広がったような錯覚を起こす事ができます。

トレッティオグラードの価格は?

トレッティオグラードの気にある価格については、基準であるオール電化の仕様で2,100万円~となります。(ガスを使用す場合は若干価格が異なります。)
また、オプションで切妻屋根にする場合の価格は2,130万円となり、子ども部屋にロフトがつけられるようになります。なお、ロフトを設置する場合の価格は2,230万円となります。
ワタショウでは定期的なイベントやモニターキャンペーンなどでお得に購入するタイミングもありますので、情報をチェックしておくことををおすすめしております。

トレッティオグラードの口コミ評判

日本全国で実際にトレッティオグラードを購入した方からの声を集めてみたところ、そのほとんどの方がカタログを見た時点で「これがいい!」と思えるほどわかりやすい仕様となっているようです。

・決まった中から自分好みに選べて決めやすかった。
・外観が好きで決めた。
・面倒なところに時間を掛けなくて済んでよかった。
・ファサードが決まっているのが良かった。
・カタログを見ただけで「これでいい!」と思った。
・実物を見た時に「これがいい!」と思った。
・このまま建てたい!

ワタショウでは、LINE公式アカウントのトークからレッティオグラードのカタログを無料受付中です。まずはLINEのトークよりお気軽にお問い合わせください。

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また、カタログで紹介されていることを一部だけ抜粋してご紹介したいと思います。

『内装も床材も、屋根も自分で選べる。』
決まった中から自分好みにチョイスする事ができたので決めやすかったです。内装はもちろん、屋根や床材まで厳選されたものから選べるし、家具や照明などまでオールインワンで揃えられるのはありがたい。

北欧ナチュラル+和

アジレ サイドチェア
プロダクトの軽量化はもとより、心までも軽やかにする「軽快な美しさ」を目指して生まれたダイニングシリーズ。軽量化しただけの華奢なものでも、遊び心のない無機質なものでもなく、実用性を徹底的に追及しつつ、木目や節の豊かな表情や漂う品格、肌に触れた時の感触などを大切に丁寧につくられています。女性のような柔らかな曲線は、軽量化や耐久性を高める中から生まれた形です。使い込むほどに風合いが増す無垢材を丹念に削り出してつくられ、スタッキング(重ね置き)も可能。座っている時も、ただ置いている時も、重ねている時も、美観を損ねません。
写真は開放感のある明るい雰囲気を演出するナチュラル感たっぷりのオーク

エレナ
システムソファELENAは、ただ座るためではなく、そこに居て心地よい時間を過ごすためのトータルなリビングシステムです。4種類の大きさのプラットフォームに、多彩なエレメントを組み合わせることにより、それぞれのライフスタイルにフィットした快適な居場所を作ることができます。また、オプションのシェルフやテーブルを加えることで、読書やネットサーフィン、時にはうたた寝をしたり、また食事をしながらの映画鑑賞など、思い思いに過ごせる「心地よい居場所」を提供いたします。

北欧モダン+和

MR side chair
TOUは現代空間と調和する新しいラタン家具を提案します。最高品質の素材と世界でトップレベルの製造技術。構造美とスタンダードをあわせもつシンプルな佇まいは、様々な空間に調和するようにデザインされています。使いやすいよう配慮されたディティールと長く使い続けられる強固な構造で、自然素材にこだわる新しい時代の家具を目指します。TOUの家具は、大切にしている設計思想が三つあります。

1.構造的アプローチ
ラタンは非常に粘りのある丈夫な素材ですが力に対して変形しやすい素材です。そのため力のかかる場所に沢山の補強部材を入れる必要がありますが、TOUの家具は補強をなるべく補強として見せずに、一体感のあるシンプルな構造体を目指して設計しています。強度はもちろん、美しさを備えた「構造美」という考え方です。

2.歴史的アプローチ
ラタン家具も長い歴史を持っていますが、世界中の木製家具はもっと長いデザインの歴史を持っています。TOUの家具はその歴史からエッセンスを学び、原型となる形式に新しい機能性やアイデアを加えながらラタン家具に応用していきます。それによって、伝統と革新の融合したオリジナルなラタン家具が生まれると考えています。家具の正当な進化を目指した「リデザイン」という考え方です。

3.空間的アプローチ
TOUの家具は、どのような空間で使われるのか、そのためにはどのような雰囲気で、どのような機能性を持っているべきか、ということを真摯に考えました。旅館などの日本の伝統的な空間や、リゾートの開放的な空間まで、置かれる場所を想定しながら適切なバランスを探っています。ラタンでは珍しいスタッキング機能や座面の交換システムも、使われる場所や使う人に合わせて考えられた機能性です。 世界屈指のラタン家具の産地、インドネシアのチルボンという町で、TOUの家具は一つ一つ職人による手づくりで製作されています。

北欧ビンテージ+和

ミドルハイバックチェア

すっきりとした背もたれのデザインになっており、モダンなインテリアにも似合います。特にこちらはオーク材にブラック塗装をしているので、よりモダンです。

かっこいい存在感
無垢材がいいけど、モダンにカッコよくしたいと言う方にオススメです。

ずっと座っていたい
コンパクトで座りやすい椅子です。「ゆっくりお食事を楽しみたい、でも大ぶりな肘付きは置けない」 という方にぴったりです。

椅子は一番小さい建築物
見事な骨組み。家も構造で選ぶのであれば椅子選びも構造で選んでいただきたい。

よりモダン
オーク材にブラック、ウレタン塗装をほどこしています。モダンも取り入れながら、和の要素の兼ね備えたチェア。

驚くほど快適な掛け心地
座は木ですが木のゴツゴツ感は全く感じません。立ち上がる時に木に座っていたんだと思うぐらいです。背の高さも程よく、背中を包み込んでくれます。見た目は背に空間が抜けてるので、圧迫感はありません。

ハーフアームチェア

すっきりとした背もたれのデザインになっており、 モダンなインテリアにも似合います。特にこちらはオーク材にブラック塗装をしているので、よりモダンです。デザインのポイントは後姿です。 背もたれの真ん中に幅広の無垢材がアクセントになっています。無垢材がいいけど、モダンにカッコよくしたいと言う方にオススメです。
肘が出っ張り過ぎない「ハーフアーム」なので、 場所を取らずに肘付の良さを体感できます。 脚を広げて座りやすく、ゆったり座りたい男性におすすめです。

椅子は一番小さい建築物
見事な骨組み。家も構造で選ぶのであれば椅子選びも構造で選んでいただきたい。

かっこいいです
オーク材にブラック、ウレタン塗装をほどこしています。モダンも取り入れながら、和の要素を兼ね備えたチェア。

美しい後姿
デザインのポイントは後姿です。 背もたれの真ん中に幅広の無垢材がアクセントになっています。

驚くほど快適な掛け心地
座は木ですが木のゴツゴツ感は全く感じません。立ち上がる時に木に座っていたんだと思うぐらいです。


『北欧と日本のデザインが調和している!』
できるだけ装飾を削ぎ落としたシンプルで機能的なデザイン。そして、そのよいものを長く使い続けるという北欧の暮らし方と、日本の和をデザインの調合をよく感じられる家です。

『土間のある生活を取り入れたい!』
ずっと『土間のある家に住んでみたい!』という夢があったので、それを基準に決められるのはうれしい。リビングやダイニング、玄関などとつながりを感じられるようにできている。

『寝室や水回りの細部が好き。』
寝室には北欧カラーのアクセントクロスを使っていたり、水回りにもさりげない工夫がたくさんあります。カタログにもある通り、寝室から直接バルコニーに行けること、洗濯物を取り込んですぐ収納できるのは喜ばれています。

『2階の使い方も自由度が高い。』
2階は間仕切り壁なので、フリースペースにも個室にも簡単に切り替えられます。オプションでロフトをつければ、収納スペースだけでなく就寝場所としても使えるフレキシブルな空間です。階段途中にあるフリースペースも使い勝手がよいですね。

トレッティオグラードのまとめ

ムダに広くしない、なんでそんなに広くしたいんですか?なぜそんなに遠くに座りたいんですか、家族なんだからもっと近くで暮らしたらイイじゃないですか?そんな無駄なところにお金を使わないで、もっと家族と楽しめるものにお金を使えばいいじゃないですか?家のコストは抑えて・・・という具合に、ここからはみ出した部分の真の必要性を予算と照らし合わせて分析してみる。そうする事でトレッティオグラード(TRETTIO GRAD)が万能性・合理性に優れている事をご理解いただけるかと思います。

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